高野山で宿泊した「龍泉院」の畳。
高麗縁・大紋の白。お寺などによく使われる縁です。「紋」がぴったりと合っています。
テレビの時代劇なんかを見ると出てきますよ。
「繧繝縁(うんげんべり)」の厚畳。
最も格の高い畳縁で、その昔、天皇や神仏など限られた人に使うことが許された畳縁です。
身近で言えば、3月の桃の節句・お雛様の飾り台の縁がこの「繧繝縁」です。
床の間のゴザ。「立粋」や「繧繝」など縁がさまざまです。
大変参考にもなり、また勉強にもなります。
人事のようですが、これがまさに「職人技」デス。
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